彼の家に移ってきてから
まる1年が経過した。
去年の今頃、元夫と一緒に
たくさんの荷物を詰め込んだ車に乗って
高校を卒業したばかりの息子を
数百マイル離れた大学に送って行った。
大学の寮で息子にバイバイした途端
元夫と一緒に号泣した。
子供が巣立った!
感無量!
なんかちょっと寂しい~
とヒシヒシしながら帰宅路につき、
私は元夫の家からすぐ近くのとこにある
今の彼の家に転がり込んだ。
荷物はすでに運び入れていたので、
引越終了。
その半年前は
彼と出会ってすらいなくて
そのとき住んでいた場所の契約問題とかもあり
希望の街に引っ越せるなんて
思ってもみなかったけど
コロナ禍での諸問題が
見事なほどに次々に消えて
願ったことは全部叶った。
このことはブログやキンドル本で
何度も触れてるので
またその話~?
と思われてしまうかもしれないけど(;'∀')
私の中では、
どうしてあんなにどんどんと
あらゆる問題が消えて、
すべての願いが叶い続けていったのか、
理由は分かってはいるけれど
どんな言葉で表現したらいいのか
いまだに彷徨っているんだと思う。
でも1年経ったことだし、
自分なりにまとめれみれば、
それらは
私の願いであると同時に、
宇宙が私に与えたがっていた
一番最適な展開だったから。
なのだと思う。
私が頭で考えた願いというよりは
本当に自分にピッタリな願いが
降りてきたということで、
波動が高い息子や元夫や今の彼が
望んでいたことでもあったので、
現実化がさらに加速した。
その過程において、
私がしたのは導かれた行動のみで、
あとは完全に委ねていた。
すべてを素直に受け取っていた。
『あなたが意識して“行動”しなくても、
起る必要のあるすべてが起りはじめる。
宇宙があなたを通してアクションを起こすのだ。
そしてその結果は、
あなたの知ったことではないのである。』
(「それはあなたのお金じゃありません」より)
宇宙の導きに任せることができた。
委ねることができたから、
不安であっても、
先が見えなくても、
どこかで確信することができた。
常日頃から思考でいっぱいになっていて
エゴにまみれた願いを盲目的に放っていたら、
叶わなかったかもしれないし、
現実化しても、
あんまり幸せを感じていなかったかもしれない。
『しるしの助けなしに行動することは
暗い部屋で証明をつけるのを
拒むようなものだ。
宇宙が電球を持っているのに、
なぜ家具につまづいて
よろめく必要があるのだろうか。
それなのに人々は、
過剰気味の理屈に忙しく従うあまり
しるしを求めるだけでいいということに
気が付かない」
(「とんでもなく全開になればすべてはうまくいく」より)
↑
エイブラハムと同じことを
こんなふうに表現してるのが
私にとってちょっと新鮮❤