昨日の続き。。。
彼が住んでる場所も建物も
私の理想や好みに近くて
毎日、快適に過ごしているんだけど、
リビングにある
古びた家具やランプなどが
私はどうしても気にいらない(;'∀')
家事が完璧でキレイ好きだし
頼んだこと以上のことをしてくれ、
生活の面倒も見てくれ
プチ贅沢もさせてくれるし
食器やリネンなど
全部、私の好みに買い替えてくれたりと
書ききれないほどのことをしてくれて
感謝でいっぱいだから、
リビングの家具一式買い替えて!
なんてワガママ言うのは
さすがにアレかなと思いつつ、
暗い色合いの
使い古した家具やランプが
イヤ~と感じてた。
(正直に言えば、たまに愚痴った。。笑)
もちろん
そうした現実を前にして
そんなふうに感じない方がいいと
分かってるんだけど。
特に嫌いだったのが
彼が昔から愛用している古い椅子で、
もう消えてほしい。
そこに空間ができて欲しい。
と願ってたら
過去記事に書いたとおり
突然壊れて
目の前からかき消えてくれたのだけど
他の椅子、ソファ、
コーヒーテーブル、ランプなども
次々と壊れるわけでもなく
ずっと現状維持( ;∀;)
ただ、
「来年に引っ越すときは全部買い替える」
と彼が言い始めたので、
諦めと希望とともに、
とりあえずは手放すことができた。
エイブラハムの言うように、
Make peace with it
の状態になったのだ。
すると、
先週になって彼が突然、
今すぐリビングにある
私が嫌いな家具を全部
買い替えたいと言い出した(*_*)
そう頼んだわけでも
ちくちくと嫌味を言ったわけでも
ましては、
そう願ったわけでもないのに。
Make peace with it
の状態でいたのに。
別に急がなくてもいいよ?
と言っても、
今がいい!
と言うので、
その日のうちに
数軒の家具屋をまわり、
なかなか楽しい時間を過ごしてしまった。
彼の好みは暗い色。
私はそれは絶対に嫌で、
白がいい!と言い張った。
で、どうなったかといえば、
私が願っていたとおり、
これまでの家具が消え、
一緒に選んだ、
白を基調にした家具やランプたちが
運ばれてきた(@_@)
突然の現実化なので、
さすがに、
ちょっとびっくりする。
古い家具に囲まれてることに
彼自身は何の不自由も
感じていなかったし、
白いソファやテーブルなど
考えたことも
なかったみたいだけど、
妥協したわけでもなく、
あれこれ物色してるうちに
どんどんと私の好みと同調してきて(;'∀')
ランプなどは
白くてモダンで高価なものを
自分で進んで見つけに行き(笑)
私が大喜びしたので
ワクワクしながら即買いしてた。
エイブラハムの言うとおり
互いの理想が違っても
一緒に幸せになることは可能だし、
不可能に見えた現実から、
コントロールすることなく
突然、自分好みの世界に
シフトすることもある❤
今回、
リビングの家具を白にしたいという
私の願望が
かなり早めに現実化したのは、
それが最適だとか、
宇宙が私に与えたがっていたから!
というよりは、
来年に買い替えるという事実があったので
改めて願う必要がなかったのと、
自分の所有物ではないし、
ここに永遠に住むわけでもないし、
私はそこまで関係ないという
執着のなさ。
叶わくなって、構わない。
別の道がやってくるし
別の願いが閃くはず。
そんなふうに、
完全に手をひらきながらの
受け取りモードになってたから。
そうすると、
現実化が加速するし、
サプライズがやってくる。
もちろん、
叶わなくても関係ないと
フテて
いるのではなく
愛と感謝の波動において、
手放しているわけなのだけど。