紅葉を見るための旅行はとても楽しかった。
飛行機に乗ったとたん、
数日前に辞めた職場が
どんどん過去の世界となり、
あんなに未練タラタラで
恋しくなるのが怖かったのに、
完全に手放しができてしまった(;'∀')
そして、そのぶん、
『今』が楽しい。
今後の幸せが保証されてるわけでも
ないのだけど、
不安や不足感がない。
今月はじめのロンドンの旅では
色々なものを手放していると
体感したけど、
今回の紅葉の旅では、
手放すものがなくなり、
不思議な感覚に陥った。
そしてその分、
新たなものを受け取った。
形あるものではない。
エイブラハムは対話で言っていた。
ケーキが食べたいけど
目の前にない！
と嘆いてる人に
小麦粉や砂糖を与えても、
そんなのは必要じゃないと
受け取らなかったりする。
望んだ世界もそれと同じで、
最初に受け取るのは
できあがった現実ではなく、
創造のための材料だったりする。
今年の私は、
去年の自分と比べると
何も変ってないように見えるのだけど、
いろいろなことが確実に変わった。
去年の今頃のこのブログでは、
慣れない同棲生活とか、
コロナ禍ライフに
感情がブレることが多々あり、
自分なりに意識修正を続けていた。
今はそんなこともない。
自分らしくいればいるほど
愛される度合いも深まり、
パートナーシップもうまくいく。
自分が望んでいたように
無条件に愛され、
リスペクトされ、
それが強まってくるのだから
驚いてしまうけど、
それだって、
意識的に創造し続けてきたから。
状況や相手をコントロールするのではなく、
手放していくことで、
自然に思い通りになっていく(;'∀')
それ以上のサプライズもやってくる。
今年も残すところあとわずかだけど、
コロナ禍の中で
ずいぶん色々な体験ができた年だった。
出会えたすべての人たちに感謝！！
★
アシュビルの紅葉の動画に
エイブラハムの言葉をのせてみました。
私自身の訳ですが。。
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