さて。
クリスマス・イブに
遠方の大学寮に戻ってしまった息子に
少なからずショックを受け、
自分でも驚くほど
寂しさが襲ってきてイジイジしてしまい、
パートナーが作ってくれた
死ぬほど美味しい手料理をつつきながら
超久々の孤独感と戦っていたのだけど、
冷静になれば、
別に息子がその寂しさの理由ではないのだった。
たまたま、引き金になったまでのこと。
息子はやりたいことがあったのだし、
ＬＯＶＥのメッセージを何度もくれた。
私だって普段は息子の不在を気にすることもない。。笑
そのあとでにぎやかな街に繰り出して
多少気分もおさまった。
こんな気分になるのは
もしかして更年期障害？と疑うほど
我ながら怖くなるほど辛かったけど、
たくさんのロケットが放たれたのを
感じていた。
ずっといい気分でいたり、
ずっと幸せ❤な状態が続くほうが不自然であり、
それが崩れるのは仕方ないこと。
エイブラハムの言うとおり
そういうときにこそ願いが明確になるのだから、
ネガティブさは必要でもある。
だからこそ、
凹んだり、打ちのめされたり、
辛くなることがあっても
明けない夜はないことを思い出して
手放しを続けるべし。
ということで
今日になってスマホを見たら、
懐かしい人から連絡があった。
そして色々話してるうちに、
驚くような話題となり、
ここ１，２週間ほど
私が真剣に願いはじめていたことへの
答えを持っていたので驚いてしまった。
大きな望みだし、
どうやって叶うかなんて
検討もつかなかったから。。
まさか、そういう場所から
やって来るとは。。。
宇宙のはからいには、
いつもながら驚く。笑
それを受け取るかどうかは
まだ分からないけれど、
連絡をくれた人は
私に対してもう何十年も
無条件の愛を持ち続けていて、
その愛に触れただけで涙が出てきた。
私が受け取るとしたら、
それは不安からの行動ではなく、
愛からのもの。
そこまで理想通りだなんて。
物理的に受け取らないと決めても、
そうした愛の波動そのものを
グッドタイミングで受け取れたことは、
私にとっては奇跡である。
何度も何度も来る奇跡。
長く生きていると
時間を越えた絆の深さや
愛の深さを体験できるようになる。
若い頃には想像もしなかったようなことが。