昨日はアメリカの独立記念日!
ということで、
去年はコロナ禍でキャンセルだった
大がかりな花火がカムバック。
それを間近で楽しみながら
優雅にディナーでもしようと、
彼が人気レストランの外席を
予約してくれた。
花火を見る人たちで混むから
自宅から歩いて行こうよ。
と提案したのにもかかわらず、
仕事で疲れてる私のために
わざわざ運転してくれて、
とてもありがたかったのだけど、
案の定、駐車場がなかなか見つからず
一瞬、イライラ。。(私が)
どうにかレストランに着いて
希望の席に座わり、
アペタイザーをつついてるときに
花火がはじまったのだけど
なんと、
目の前に立ちはだかる
大木に隠れて全然見えない!( ;∀;)
そんなことってある??
打ち上げ花火といえば、
大空に大輪を咲かすもの。
それなのに、
昨晩の花火は
目の前の大木に隠れるほど
低いところでちまちまやってるものだから
私はドン引きしてしまい、
同じく花火を見るために
レストランの外席に座っていた人たちとともに
見えない花火の大きすぎる騒音だけを
ずっと聞きながら
私のテンションは
ごろごろと音を立てて転げおちていった。
その上、
待てど暮らせど料理が来ない(:_;)
1時間ちょっとして
ようやく来た~と思ったら、
と思ったら
まさかの間違いオーダー品。
頼んでないものがやってきた。
もう、これ以上待てないから、
これを食べましょ!
と私は言ったのだけど、
彼とウエイトレスさんが話し合って
即効で正しい料理を
新たにもってくることに。。
私はさらにイライラっとして、
もう彼と会話する気にもなれず
携帯をいじくりながら
さらに待つこと20分くらい。
そうして、
ようやくやって来た
私が楽しみにしていた料理は、
あんまり美味しくなかった。。(*_*)
なんだかんだで11時近かったし
私はもう家に帰りたいモード満開で、
さらにイラっとし、やっとのことでディナー終了(:_;)
トボトボと駐車場まで戻り
クルマを見ると、
フロントガラスに
鳥のものとは思えないほど
大量のプープがべっとりとついていた。
それで私も思わず吹き出してしまい、
そのあとは
涙が出るほど2人で大笑いしてしまった。
なんか、今晩のすべてを
形容してるようね、これ。
と。。言いながら(;'∀')
★
ここ最近の私は、
何が起きても
感情がそれほどブレることなく、
ブレても修正することで
現実が変わるという即効性を
職場で何度も体感してきて
自分の波動の良好さを感じている中で、
どうしてこんなことが起きるのか。
どうしてあんなにイライラしちゃったのか。。
。。。と考えたくもなるけれど、
エイブラハム流にいえば、
そんなことはいちいち分析しなくていい。
それよりも、
私と一緒に楽しむために
レストランを予約し、
私のために運転して
焦りながら駐車場を探し
高価なデイナーを支払い、
ブーたれてきた私に
イライラすることもなく、
花火なんか見えなくても
料理が遅くても不味くても高くても
一緒に時間を過ごせるのが嬉しい❤
とニコニコして
私を大切にしてくれる彼。
そんな人をボルテックスの中から現実化させ、
こんな幸せを創造できているということの方に
私はフォーカスするべきだし、
改めて感謝するべきなのだ。