新しい環境にワクワクしつつ、
心がブレる場面に遭遇しても
波動の修行場だと決めて
意識的に過ごすことで
自分で言うところの修行を経て
ステージが変わっていってるんだなぁ。。
私を幸せにするのが自分の仕事、
と言ってくれてる
パートナーのおかげでもある。
おいしい食事を作ってくれたり、
家事をしてくれたり、、
必要なものを揃えてくれたり、
欲しいものを買ってくれたり
行きたいところに連れて行ってくれたり
色々してくれるうえ、
私との会話をじっくり聞いて
良い情報を探しあて
そこにせっせと導いてくれる。
なので、
私の小さな日々の願いは
どんどん叶い続けている。
たとえば
ジャズのライブ演奏によく行くので、
そこでSwingを踊りたいと思っていたら、
すぐにピッタリなクラスを見つけていてくれて
忙しくてもタイミング良く習うことができたり、
先日、野球観戦に行ったとき、
『いつか、日本の母が大好きな
大谷選手を見てみたいなぁ』
と言ったら
大谷選手が属するLAエンゼルスが
この街に試合に来る日を調べて
即効でチケットを買ってくれり
久しぶりに交響曲が聞きたいと言うと
これまた即効で連れて行ってくれた。
前の席に、私の息子と同い年くらいの
大学生らしき青年が両親と来ていて、
ああ、いいなぁ～。
私も久しぶりに息子を連れて
３人でオペラを観に行きたい。。。。
と言ったら、
オペラを探してきてくれたのだけど
たまたまそれが、
息子の大好きな『パリアッチ』。
息子に言ったら
是非見たい！と言うし、
彼も喜んで誘ってくれたので
来週は３人でオペラに行くという、
まさにあのイメージの現実化。
オペラのあとに楽しむ
素敵なレストランも予約してくれた。
そんなふうに、
ここに書ききれないくらいに
小さな願いがどんどん叶う。
でも、本当は、
永遠性のない幸せのカタチに
依存し続けるのではなく、
幸せの本質をちゃんと理解しなければいけない。
ついつい忘れがちになるのだけど。
なぜならこの世界は、
私が願って叶えたものだから。
★
パートナーがいないと
寂しいのか。
不安なのか。
幸せになれないのか。
何かが欠けたままのか。
と言えば、
本当に人それぞれなのだから、
そんな言葉に惑わされることもない。
私の場合はそうだけど、
本当はそうでもないのかもしれない。
私の大切な女友達の中には、
私と同年代の中高年層なのに、
あるいはそのためなのか、
もう何年間も
遠距離恋愛で満足していたり、
一人暮らしに大満足だったり、
仕事や趣味に生きがいをもって
パートナーはいらない。
と言い切る人たちや、
家族(成人した子供達など)は愛してるけど
別に近くに住む必要もない。
と割り切ってる人もいる。
だけどもちろん、
パートナーがいなくても
自分で幸せになっている人たちが、
いつか心からパートナーを求めたとき、
そこに心の抵抗がなければ
同じように精神的に自立した
自分にぴったりな人と
ちゃんと巡り会えることだって
できる。